遅ればせながら、無事帰還のご報告。
きらら浜での暑く熱く厚く篤い8泊9日間、長いようであっという間でした。
BS隊長にとっては人生2度目のジャンボリーでしたが、やはりジャンボリーあってこそのスカウト活動だなと古い森吉での思い出が呼び覚まされました。
今回4年に一度の開催ペースが崩れたという事も有り、我が隊からの参加スカウトは発達の具合により限定されたのですが、ジャンボリーには出来れば是非全員が参加すべきと改めて思いました。
何が良いのかとは筆舌に尽くし難いのですが、とにかく行ってみた人でないとつかみきれない良さが有るので余計に悔しいです。
とはいえ、ジャンボリーという長期野営を小中学生が乗り切るにはそれなりに体力や生活技術が必要なのも事実です。
極論を言えば、ボーイ課程の到達点とも言えるでしょう。
ボーイ隊はジャンボリーに行けるように日々訓練を積んでいるようなもので、行ってジャンボリーを乗り切れた事が次のベンチャーへの自信になります。
さらに、スカウト活動は世界中の仲間と共有できるものですが、それを直接実感できる機会はまさにジャンボリーをおいて他にないのです。
参加できる機会があればどんどん参加しましょう。
次の2015年の世界ジャンボリーは参加枠争いが熾烈になると思われます。おそらくは今回の参加者の半数くらいに絞られるのではという噂です。
ジャンボリーの土産話はまた17〜18日の団舎営にでも話したいですね。
18日の団舎営中の重要行事である上進式と荷解きの集会日が重なっているのが悔しいのですが、副住職にお願いしてありますので、6団の参加者はCSからの上進者をみんなで迎え入れましょう。
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